Don't worry
高校3年のときの早稲田祭での出会いからちょうど3年、長いようであっという間でした。
私はあの時、心を踊りに込めて全力で今を生きる侍一人一人から、その人の想いを訴えかけられたような感覚になりました。
私がこれまで踊ってきた踊りは、先生や振り制の子が作った振りを覚えて、音に合わせて踊る、というもの。
その踊りに、コンセプトや部のテーマなんてもちろん無いし、自分の感情を踊りに込めるということはしたことがなかった。
"あなたに伝えているんだよ"
侍の演舞からはそんな言葉が聴こえてきます。
踊りからその人の心が透けて見えてしまう、
プラスの感情もマイナスな感情も一人一人違うけど何か想いが込められた、そんな踊りに私は心を揺さぶられます。
これは踊り侍にしかできないことだと思う。
だから私は踊り侍に惚れました。
ここでは、いつもの自分なら口に出せないような夢や希望も、さらけ出せるし、信じることができる。
見栄張ってもいい、これが自分なんだって、 いえる自分で胸を張って今を生きてください!
1回生2回生、心のまま最大限にやりたいことやってください!!
そして気持ちがちょっと沈んだ時とか、疲れちゃったなって時があったら、カフェゴトーの美味しいケーキでも食べて、毎日がんばる自分にご褒美をあげてください。(今もカフェゴトー でケーキを食べながらこれ書いてます笑)
あなたたちがいつまでも笑っていられますように。
望むことはこれだけです。
自分の心を大切に!自分の可能性を自分が一番信じてあげてね。大好きだよ!
仲間と一緒に踊れる時間が幸せでした。
他愛もない話をして笑う時間が幸せでした。
くだらないことにもみんなで全力になっている時間が幸せでした。
みんなの笑顔を全部覚えてます。
最後にみんなに伝えたい言葉は、
ありがとうございました!!
踊り侍で"Don't worry"としていられた時間は、2年半前の自分が思い描いていた以上に幸せであふれた時間でした。
マイペースに踊り侍やりきった!!
16代目、17代目、18代目踊り侍、たくさんの幸せな景色を見させてくれてありがとう。
19代目になってもみんな振り込みは期限内にねーー!!!!
Don't worry