ガム太郎
ガム太郎です!
手短に話します!
これまで僕は代表として16代目に向かってたくさんの話をしてきました。自分でも覚えてないほどの数の話をしてメンバーに想いを伝えてきました。
僕は【16代目踊り侍の誰かの心にガム太郎が生き続けてほしい】と思ってます。
ガム太郎は侍から居なくなります。
どうあがいても引退します。
もう踊り侍として踊ることはありません。
でも、僕がこれまで話した【言葉】【想い】この【踊り】が誰かの心に残ればいい。
これから1.2回生が踊り侍として過ごしていく中で
『ガムさんが言ってたんやけど〜〜』
『ガムが教えてくれたことがあって〜』
って誰かが言ってくれたらいいなと思います。
誰かの心にガム太郎が生き続けているってのはこういうことです。
そしてそのガム太郎がいつかの君の背中を押したい。
踊り侍を過ごしていく中でこれから沢山の事あります。嬉しい事があったり、幸せな事があったり。その反面、悲しい事があったり、苦しい事があったり。何度も下を向く事があると思います。
そんな時に僕は踊り侍居ないけど、君の記憶の中にいるガム太郎という存在を思い出してほしいです。そこにたくさんの侍への愛と後輩へのメッセージを詰め込みました。それを思い出して前を向いてくれたら僕は幸せです。
次に
【挑】というテーマについて話します。
今年から作ったこの16代目テーマは僕が副代表のプルシェと宮田に提案したものです。
僕の座右の銘は
『満足の先に成長はない』
これがこのテーマの軸になってます。
てか、ほぼ同じこと言ってます。笑
多くのメンバーからこの言葉に励まされたという言葉をもらって16代目テーマを作って良かったなと思います。
『自分』に挑む
『踊り』に挑む
『踊り侍』に挑む
この1年間16代目は挑み続けてきました。
その挑んだ先に何があるのか。
それはわかりません。
素晴らしい景色が観れるかもしれないし
そこには何も無いかもしれません。
でも、1つだけわかることがあります。
挑み続けたら1度後ろを向いてください。
挑んできた道がとてもとても輝いていることに気づくはずです。
挑んできた時間、その中で起こった出来事、自分の心境の変化、関わったたくさんの仲間。
全てが君にとって必要で
それが大切な宝物になっているはずです。
16代目が全員挑んで
それに気づいた時。
誰もが誇れる16代目が此処に在るのではないでしょうか。
最後に
僕は誰よりも17代目踊り侍と18代目踊り侍が【誰もが誇れる】素晴らしいチームになることを心から願ってます。