生後2週間

【生後2週間】

やっほー！生後2週間こと ばぶです！(･3･)

私が引退を前にして伝えたいことは、

｢侍には必ず輝ける場所がある｣

ということ。

私の侍デビューは1回生の早稲田祭で、
ガルル振り入れはオンライン。
他の同期よりデビューが遅れた当時の私は、
今みたいに侍の輪に入っていけるような人ではありませんでした。

だけど、昨年のIXABAで演舞長と振り制を経験して、
侍内での自分の居場所を明確にすることができました。

ターニングポイントはいつやってくるか分からない。
だけど、機会は必ず来る。

別に、役職や担当を通して輝く必要はない。
日々の練習で自分に出来ることをして輝けばいい。
それを認めてくれる環境だからこそ、
やることに意味があるのだと私は思います。

侍という環境には、あなたにできることがそこら中に散らばっています。
そんな絶好の機会を絶対に離さないで、
是非たくさんのことに挑戦してね。
挑戦して損することは絶対にないよ。
私が保証します。

最後に。

1回生へ
21代目として過ごす1回生は終わりました。
長いようで凄く短かったと思います。
｢稔｣という三役テーマ、
｢滾れ｣という演舞のもとで21代目を過ごしたあなたたちだからこそ、
絶対に一瞬一瞬を無駄にせず、
残りのサムライフを存分に楽しんでね。
いつも明るいあなたたちに
たくさんの元気をもらっていたよ、ありがとう。

2回生へ
たとえ人数が少なくても、
最後までみんなで協力して事を成し遂げるあなたたちは本当に偉い！
一個上の私でもたくさんの刺激をもらっていました。
21代目のことを気にしちゃうかもしれないけれど、
シーサー代にしかできないことが必ずあります。
たとえ困難にぶち当たっても絶対に大丈夫、
シーサー代らしい22代目を創っていってね。
いつまでも応援しているよ。

カービィへ
学館で何気ない話をしている時も、
真面目な話をしている時も、
どんな時も、
カービィと過ごす時間は本当に貴重で
何より幸せだった！！
たくさんの支えと刺激をありがとう。
カービィ大好き！

ここまで読んでくれてありがとう！
踊り侍は、私を成長させてくれた
本当に大好きな場所です。
ありがとう。またね。