あるまじ郎

"侍の冷蔵庫"と言わるようになってから自己肯定感が爆上がりしてたあるまじ郎です！ ついに引退ブログの時期ですね〜 怠惰すぎてとても遅れました。 こういう系の文才とか無いから本当に難しい。カッコいいことは言えないので、ただただ思ったことを書きます。 私は踊り侍を一度も嫌いになったことはないです。 それは多分自分がパンピーで、伸び伸びとサムライフを過ごしてきたからだと思います。 それでも何が楽しくて続けてるんだろーって聞かれた時、 パッとは答えられなくて今もよく分かってないです。 けど 学館で皆と会えたり、踊り込みしたり、 練習でレスポンスしてアホみたいに叫んだり、 お祭りでガン極まって踊ったり、 そういう何気ない毎日が充実し過ぎていて どんなに忙しくてもダルいなと思っても 気づいたら練習に行ってるし 気づいたら学館で踊ってるし 気づいたら侍が自分の中で当たり前になってて 気づいたら2年半が経ってました。 内気で全てにおいて自信がなくて、 人前で喋ったり注目されるのが本当に嫌いで、 そんな私でも 先輩たちはめちゃくちゃ可愛がってくれて 後輩たちは沢山仲良くしてくれて 同期は何も言わなくても繋がってる気がして信頼しかしてなくて それに甘えて踊り侍にいる時はいつもの自分より　 自信を持てて、頑張れて 素の自分を出してサムライフを過ごせて 心から人生の中で最高に楽しかったと誇れる時間でした。 本当に今までありがとうございました！ 8凸をしてくれた早稲田生の方々、 侍スタッフ、そして三役の方々、 本当にいつもありがとうございました。 あとあと、大体のことは "何とかなる" のであまり深く考え過ぎず、自分らしく、気楽に生きれば全て楽しいよん。