この雪には熱がある
やっほー!生涯反抗期のこの雪には熱があることれいみたんです!!!
とりあえず私が2年半で感じたことを書きたいと思います( ¨̮ )
私が踊り侍に入ったのは、シンプルにかっこいいと思ったから。新歓で初めて踊り侍の演舞を見てただただひたすらにかっこいいと思った。私がやりたいのはこれだなって直感で思った!
踊り侍に入れた時はすごく嬉しかった。たくさん練習も行ったし、たくさん踊り込みもしたし、たくさん動画も見た。先輩にも色々なことを教えてもらったし、多摩の踊り込みスペースにずっーといた。ほとんどのお祭りにも出たし、同期ともたくさん話したし、踊り侍が本当に大好きだった。
練習はあんまり好きじゃなかったけど、お祭りで踊れるワクワクドキドキキラキラが大好きだったから、ずっと頑張って突っ走ってきた。
私は踊り侍と本気で向き合ってる自信があった。
だけど2回生になって新歓の時期がずれたり、大好きなお祭りがどんどん中止になっていって、私のやる気は完全になくなったんだよね!
だってお祭りがないってことはワクワクドキドキキラキラはもう感じられないし、お客さんの前で踊ることもできないし、侍のメンバーとも関わる機会が減るし!それでも頑張っている侍のメンバーは本当にすごいと思ってたよ!
でも私は頑張れなかった。私のサムライフにポッコリ穴が空いた感じがした。
3回生になってもそれがずっと続いてて、なんか頑張れる気がしなかった。そのせいで周りの人にたくさん迷惑かけたこともわかってるし、本当にすまんと思ってる!
正直、その時は侍のこと好きじゃなかったかも。
自分って侍にとってなんなんだろうって思ってた。
でも早稲田祭の本番、10前ステージを裏から見てあの時の感情が蘇ってきた。ワクワクドキドキキラキラのやつね!あ〜〜〜〜侍に入ってよかったなあ、やめなくてよかったなあって思った。
ずっと自分に言い訳をして侍を避けてきたけど、そんなことしなくてもよかったんだなみたいな?そんな気持ちになりました。
私は同期が大好きで、先輩が大好きで、後輩が大好きで、踊り侍の演舞が大好きで、そんでもって踊り侍が大好きなんだなって引退前日に気付きました。
夢のような時間をありがとうございました!
みんなにはサムライフに後悔を残さないように過ごして欲しい!切実に!
最後まで読んでくれてありがとう!愛してる〜〜〜!!!