邪王炎殺黒龍波
最後に伝えたいことは簡単で、いつも20代目でやってきたし伝えてきたことです。
「高い山ほど、その先で見える景色は美しい」
例えば、目標を決める時
達成が困難な目標ほどやりがいは生まれるし、達成した時の感動は大きくなります。
例えば、なにか壁にぶつかった時
その壁を越えた経験は、いつかかけがえのない思い出と自信になります。
全部、最高の景色への道のりだと思ってください。
何のために頑張っているのかわからなくなった時。
頑張ることが大変な時。
思い出してください。
一生のうち、ここでしか味わえない大きな感動があることを。
背中を押してくれる、一緒に歩いてくれる仲間がいることを。
「頑張れる理由」がきっとあることを。
人生、ほどほどにやれればそれでいいのかもしれない。
でも人生で一度くらい「最高」を見てみたくありませんか?
「最高のさらにその先」を見てみたくありませんか?
僕は見てきました。
人生、これほどの感動に出会うことはもう無いのかではないかと思えるほどの、素晴らしい景色がそこにはありました。
踊り侍の環境と人は本当に素晴らしいから、どんな人だって、どんなことだって、成し遂げる(成し遂げさせてもらう)ことが出来ます。
ぜひ、大きな山へ挑んでください。
そして挑んだ先にある感動を、仲間たちと掴んできてください。
20代目のみんなへ。
僕は20代目に自信があります。
たくさんの壁を一緒に乗り越えてきたメンバー。
難しい時代の中これでもかと高めた演舞。
まだやるのかってくらい挑戦したチームとしての活動。
全部最高だった自信があります。
こんなに大きく険しい山を登った代は無い。
だからこそ、最後に素晴らしい景色を見ることができました。
僕の夢は、「踊り侍を関東一のチームにすること」
そして、「その感動と達成感をみんなで味わうこと」でした。
きっと叶ったよ。
ありがとう、20代目。
大変なこと、たくさんあったよね。
それでも応えてくれてありがとう。
一緒に頑張ってくれてありがとう。
支えてくれてありがとう。
みんながいたからここまで来られました。
大変だったけれど、代表をやってきてよかった。
ありがとう!
本当に幸せでした。
最後に。
未来の自分!こんなに輝いた日々の中に生きていたこと、忘れんなよ!邪王炎殺黒龍波は、お前自信だからな!
そして、踊り侍がこれからも、そんな世界で一番輝いたしあわせなチームでありますように!
それでは、締めたいと思います!
ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
「このチームにいられてよかった。
踊り侍が大好き。」
邪王炎殺黒龍波