電球ソーダ

お疲れ様です！電球ソーダです！！

もう引退だなんて、本当に早すぎる、、、

あっという間に過ぎてしまう大学生活だからこそ、みんなに伝えたいことは、

自分の心惹かれること、憧れに素直になって、 それに向かって突き進んでほしい

ということです。

その心惹かれること、憧れはなんだっていい。 侍に全てを注ぎたい人、侍以外のことも頑張りたい人、人それぞれ違うと思う。あっという間に過ぎていく大学生活で、これをやりたい！ って思ってるのに挑戦しないのはすごいもったいない！！

私自身、 大学生活はいろんなことに挑戦しようって思って侍に入ってから、放研と兼サーしたり、バイトを頑張ってみたり、留学したり、 自分がやりたい！ って思ったことにひたすらぶつかってきたつもりです。ずっと侍に向き合ってたり、多方面で活躍している同期、 他サークルで輝いている友達を見ると、自分の選んだ道は、 本当にこれで良かったのかなって悩んだことは数え切れないほどたくさんあったけど、 結局はこの道が私の運命だったんだなって思ってる！ だって自分が好きなことに対して情熱を注いできた結果だから。

でもやっぱり、侍にいながらいろんなことに挑戦するのって難しいと思う。

零代で、侍以外に頑張ってることがある人も受け入れてもらえるってことをたくさん教えてもらったけど、POWER代や大和代を経てだんだ んと侍一筋の人が多くなって、そうじゃない人たちは、自分の居場所はここにはないんじゃないかって思ってしまうかもしれない。

でも、だからこそ、何気ない言葉をお互いに交わすことが、1人残らずみんなにとって侍が居場所になる重要な一歩になると思う。「 おはよう」でも「お疲れ」でも、どんなにちょっとした言葉でも、かけられた方にとってはすごい大きな支えになるかもしれないし、侍に居場所があるって自信が持てるきっかけになるかもしれない。侍に惚れて入った同期全員で、最後の早稲田祭を迎えてほしい。だから、周りにいる仲間を大切にして、頼りあってほしい。

当たり前なんて存在しない。そう実感してきた18代目のみんなだ からこそ、これからも自分の心揺れ動くことに熱中して、今を一生懸命に生きてほしい。

“今こそ挑戦のとき”