半分、はげ。
【半分、はげ。】
はげです☺︎
最後だから、私がずっと思ってたことを書いておきます。すんごい自分語りです
「今が楽しければそれでいい!」
なんていつも言ってるけど、いつもスタートが遅かった私は、どうしてもどうしてもどんな時も終わりが脳裏にちらついてしまってました。あんなに終わりを見るななんて大口叩いといてね!
本当は後悔してることなんてめちゃくちゃ多い
今からやり直したいことだって死ぬほどある
もっと早く色んなこと挑戦してたら、毎日を大切にしてたら。
けどね、私の今年一年の自分の頑張り方に悔いは一切ないよ。スタートが遅かった、気付くのが遅かった分、誰よりもこの「踊り侍」の空間を楽しまなきゃいけない義務があったし、1人でも多くのあなたに気づいて欲しかった。
「踊り侍は想像以上に幸せな場所なんだよ」
「時間は一瞬で過ぎるよ」
私にできることは、ただ「楽しい」「好き」「幸せ」の気持ちを1人でも多くのあなたと分かち合うこと。それが私の頑張り方でした。
そしてそれは、仲間が私に幸せな空間があるってことを教えてくれたから、今度は私が全力で幸せにしてやろうと決めました。
特に強い欲望もなく
憧れを追い続ける力もなく
器用な才能もなく
空っぽな私が抱いた夢は
「侍のみんなにとっての"太陽"でありたい」
私にとって初めての理想像でした。
ばかみたいにでかいし何言ってんだ感すごいけどなんか、太陽っていいなあって
だから、どんなに疲れても嫌なことがあって逃げたくなっても、絶対に強くありたかった。誰から見ても明るい存在でありたかった。一緒にいる人がなんだか楽しくなっちゃうような、侍にいるその瞬間が幸せだと思わず感じちゃうような、「あなたを」「日常を」照らせる太陽でありたかった。
なれてたかはわからないけど、それを持ち続けて過ごしたサムライフは必死で、幸せだったなああ
21代目の軌跡で、それがなにかを稔らせられていたのなら、もうこれ以上の幸せはありません
誰かの"頑張り方"を見つける際の新しい道になってればなと思います。
後輩へ
大好きでした。本当に心の底から大好きでした!くだらないことに付き合ってくれて、たくさん褒めてくれて、たくさん慕ってくれて、頼ってくれて、「はげ!」「はげちゃん!」てキラキラした顔で呼んでくれて、私のサムライフに濃すぎるほどの彩りをありがとう。私は副代表として、先輩として大きく見られるよりかは、やっぱり同じ目線で接してくれた方が嬉しかった。だから同じ、というかもはやナメくさられてる時間さえも好きだった☺︎
言いたいことは一つ!
今一歩踏み出しときな!踏ん張ってみな!死ぬ気で笑って楽しくしてやれ!
これからまだ1年2年あるみんなが羨ましくてしょうがない。辛かったら休んでいいって考えももちろんわかるし、必要だと思うよ。頑張り始める時はいつでもいいって確かに私も言った。
けどね、どうせだったら今始めちゃえ!もう少し踏ん張って頑張ってみちゃえ!
いつがきっかけになるかわからないよ。気づいた時には遅かった、なんてあなた達には思ってほしくないから。私みたいな幸せ連呼アセアセばばあになるよ!まだまだ濃くなり得るサムライフを無駄にしないで過ごしてね、なんとなく過ごしたら私が許さないんだからね
カービィへ
この代でいることが、なによりも嬉しくて、何をするにも幸せでした。自分達の代を、演舞を惜しみなく愛するカービィ代が私は好きでした。
「はげははげのままでいいよ」って、同期から言われるのが1番安心したし、私が純粋に侍を楽しめる活力でした。いつも隣で笑ってくれて、付き合ってくれて、支えてくれて、支えさせてくれて、たくさんたくさんありがとう
私にたくさんの幸せを教えてくれてありがとう
ほどたねへ
私はかっけーすぎる2人の背中にしがみつくしかできなかったけど、私は少なくともこの中で1番あの3人の時間が好きだった自信あるよ
一緒に頑張らせてくれて、踊り侍って素敵すぎるチームの三役としていさせてくれて
でーーーーーっかい「ありがとう!!!」
いつまでも21代目踊り侍のみんなが、将来の踊り侍が、「幸せ」でありますように。ずっとそばで応援してるからね!またいつか!!!
#らしさ成長期担当
21代目副代表
半分、はげ。