3回生よりメッセージ

早稲田大学”踊り侍”の3回生が引退に向けた思いなどを綴った期間限定ブログです

ランボルギーニ

ランボルギーニ

はろ〜!ランボルギーニです‼︎✌︎

「1番近くて、1番遠い存在に」

2回生になって、先輩になって、ずっと意識してたことだった!

優しくてあたたかい人たちがいる"踊り侍"だったから、
そんな人たちの笑顔の理由になりたかった。
らんちんと話してたら楽しくなっちゃうよ〜みたいな、
らんぼるは同期〜みたいな、
誰よりもみんなと近い存在でありたかった。

ランボルギーニです!
21新歓隊長・21(神戸ハマコイ)ヨコハマ担当・21'22衣装部・21'22元気部署・22曲制リーダーです!

やりたかったこと・頼ってもらったこと、
全部他の誰でもない私だから出来るやり方を貫きたい。
"らんちんでよかった"、その言葉のために誰よりも遠い、というかカッコいい存在であろうとした。

あまりにも多すぎる肩書きは、
最悪な感情も最高な感情も教えてくれた!
コロナで担当するお祭りが2度も消えてもどかしかったり、
余裕がなくて人に優しく出来ない自分が情けなかったり、

やらなかったらこんなにも苦しい気持ちを知らずに済んだかもしれないけど、
やると決めたから毎日がこんなにも忘れたくないで溢れているんだろうな

『頑張りすぎちゃうあなたへ』

ジコチューな自分語りですが、私が感じていたことを真っ直ぐに書きます。

"どんなに大変でも辛さを見せないことはカッコいい"

と思っていたし今でも思ってる!
わたしは侍でやる仕事を"自分が侍にいる存在意義"にしていたからこの想いが尚更強かった。

そんなことないって言われても、仕事をしてない自分に意義を見出せなくて手放せなかったんだよね。
そのくせ、何のために頑張ってるのか分からないとか疲れたって思っちゃう。

変なもので、他のみんなはいるだけで嬉しくてそれで十分だって心から思えるの
自分には自信が持てなかった。

だから私は、代わりを作らせる隙もないくらい侍に居続けることを選んだ。
頑張りすぎたって、どんなに辛くたって私にはそっちの方が楽だった居心地がよかった。

"どんなに大変でも辛さを見せないことはカッコいい"

このプライドで自分自身を苦しめることは多かった。
でも侍って、こうゆう人が多いって気づいた。100頑張っても報われるのは50くらい。そんなもんなのです。
どう頑張るかも、頑張るか頑張らないかも人それぞれで良し悪しじゃないよ
がんばることであなたが居やすいのなら、その決断をすべきってこと!

侍を頑張りすぎちゃうあなた!
『がんばれ!!』

その先に待っているものがどんなに素敵か分かっているはず

大好きな2回生が侍に入るきっかけを作れたこと・大切な人を繋ぎ止める大切な演舞を作れたこと 
あげたらキリがないほど幸せだと思えることだらけだった!
疲れたって笑い合うのも実は楽しかったりするよね笑

どんな形でも
がんばるあなたが報われますように
どうか後悔のないサムライフを😉✌︎

隣にいてくれた人たちへ
先輩も同期も後輩も、みんなが大好きで仕方なくなりました。
みんなが優しいから優しくなれました。
みんなが好きだからがんばりたいと思えました。
みんなが幸せそうに笑う姿が好きでした。
助けてくれてありがとう!だる絡みに付き合ってくれてありがとう!侍に居てくれてありがとう!

"あ〜あの時しあわせだったなあ"
そう思い返せるサムライフでした!!

最後にひとつ
@lamchinlamchinlamlamchin ハイライト
みゅみゅみゅとかかかは見返すと最高なので
全員やるべし。

らんぼる☺︎