意次

こんにちは！おっきぃだよー！笑
本当は意次。(おきつぐ)

私は中高アホみたいに厳しい部活に入ってて大学生になったら部活を理由に辞めたダンスを好きなだけするって思ってたんだけど、こう見えて家がめちゃくちゃ厳しいので深夜練を猛反対され、当時早稲田生だった塾の人にゴリゴリに勧められて踊り侍に入りました。

1回生の時にはアツい侍に惹かれ続けて全部の正規練に行ってた私だけど学年が上がるごとに前に出る同期やどんどん踊りが上手くなっていく後輩を目の前にして侍に行くのがだんだん怖くなった。先輩に上手く甘えられるわけでもなかったし！さらに3回生になって、ずっと一緒に頑張ってきた同期の子が辞めて引き止められなかった後悔どころか、私も一緒に辞めても侍は何も変わらないって思って辞める気しかなかった。

だけどなんで今の今までこうしてオッキーが侍にいるかというと、紛れもなく仲間のおかげです。私は自分の私情なんて忙しい侍の子達にとってはどうでもいいから誰にも相談してこなかった。だけどそれでも限界をむかえるちょっっと前に、気持ち的に助けてくれる同期や先輩がその度に"糸"みたいなのを繋いで繋いで、やっと侍が本当に楽しいって思えるまでになりました。
特にこの1年で、本当に心から可愛くて愛おしいのに頼もしい後輩もたくさんたくさんできてみんなのためなら何時でも本当に飛んでいきたいと思う！笑(この表現で伝わるかなぁ)
踊り侍は、"自分"を出せるからこそ楽しくて難しくて夢中になれて時にはぐちゃぐちゃの感情になる。私は踊り侍を信じるのが遅すぎた。だけどだからこそ、信じられる、大好きって確信させてくれたのが17代目でした。
ギャルの数少ない信じられる仲間になってくれて本当にありがとう。甘えてばっかりでごめんなさいだけど心から、感謝の気持ちでいっぱいです。
何かあったら！何も無くても！いつでも、すぐ！連絡してね！笑
おっきーより。