しが
こんにちは!しがです(^O^)
書きたいことがまとまらなくて長くなってしまいましたごめんなさい!時間があるときに気が向いたら読んでください〜〜
1回生へ
まず、踊り侍に入ってきてくれてありがとう。侍に入るきっかけは何であれ、皆んなが今立派な1人の踊り侍として堂々と踊っている姿を見れる事が、私はとてもとても嬉しいです。3回生が死ぬ気で作った零を一番長く踊ってくれるのが、そんな可愛いくて仕方ない皆んなであるという事が心から嬉しいです。
皆んなが引退するその日まで、零のことをどうかよろしくお願いします。
あと1つだけ私から皆んなにアドバイスできる事は、侍は考える事も大切だけど、楽しむ事も大切だということです。純粋な気持ちで侍に向かって、純粋に楽しむことが出来る1回生という時間を大切に、もちろん2回生になってもできるけど1回生だからこそできる事も多いから、2代の時間は少ないけどそれでもたくさんの感情を経験してほしいです。感情の赴くままにやりたい事をやってみる、そんな挑み方も間違いじゃない、それを受け入れてくれるのが踊り侍です。それがもし侍以外のことでもそれは間違いじゃない、だから自分に素直に自分に嘘をつかないで、だってこの2年半もあなた自身の人生だから。
あなたが間違った方に進みそうになったら、ちゃんと軌道修正して助けてくれる仲間がここにはいます。だから仲間を信じて、素直な気持ちで踊り侍に、そして自分に挑み向かう事も経験してみてください。これから経験する嬉しい事も楽しい事も、そして辛い事も全部全部受け入れて、自分のペースで自分にしかないサムライフを過ごして欲しいなと思います。みんながどんどん成長していくことがとても楽しみです。ずっと応援してます。頑張れ!
2回生へ
今まで私達を支えてくれてありがとう。3回生はクソ真面目で感情を伝えるのが下手くそで、不器用な人ばかりで、2回生を沢山悩ませたと思います。たくさん嫌な思いもさせてしまったと思います。
ごめんね。
それでも最後まで私達に目を背けないで向き合ってくれて、そして零を一緒に育ててくれて、本当にありがとう。皆んなのお陰で私達は最高の景色を何度も見る事ができました。この時間が続けばいいのにって何度も思いました、そんな風に思えるほど幸せな空間を一緒に築いてくれて、本当にありがとう。
2回生は初めの頃、考えるのが苦手、楽しいに逃げてる、なんて言われる事があったけどそもそもそんな事はないと私は思います。だって皆んなは、初めから人数問題で沢山悩んで、考えて考えて、沢山考えてきた代だから。相手のことを思いやることができる代だから。
だからそんな壁を乗り越えた皆んなはどの代よりも優しくて強いです。だからもっと自信を持って、楽しむことが得意であるという大きな武器を最後まで持ち続けたうえで、これからはその皆んなの優しさと強さで後輩達を、そして踊り侍を導いて下さい。皆んなならできるよ、大丈夫。
ずっとずっと応援してます。頑張れ!!
あー絶対に良い2代になるんだろうなあ、私もそこに居たかったなあ(^O^)
とにかく1.2回生、大好きです!
これからも頑張ってね
最後に、3回生へ
私が侍を辞めると言って聞かなかった時
何度も何度も相談に乗ってくれて
何度も何度も引き止めてくれて
久々に練習に行った時は"おかえり"と言ってくれて
なぜか胴上げまでしてくれて(笑)
本当に本当に、本当にありがとう
不器用だけど本当は優しい皆んなのお陰で
私は踊り侍から逃げ出さず
ちゃんとここに戻ってくることができました
皆んなの頑張る姿に負けたくなくて追いつきたくて
その差を必死に必死に埋めようとしました
皆んなの頑張る姿は、私が頑張れる原動力でした
私1人じゃ無理だったことも、皆んなが居てくれたから頑張れました
そうやって毎日を過ごしている間に
気付いたら自分も皆んなのように踊り侍の虜になっていました
人生で初めて、1つのことに夢中になれました
夢中になることを、そしてその素晴らしさを知りました。
皆んなに、教えて貰いました。
そんな皆んなは私の誇りです
みんなと同期で本当に良かった
一緒に2年半過ごしてくれて、ありがとう
ああ、何度言っても足りないや
ありがとうありがとうありがとう!!!
だいだいだいだいだいっすきです!!
最後までよろしくね(^^)
最後に
踊り侍で過ごした2年半は、侍に出会う前の18年間よりも、比べ物にならないほど濃密で、
私にとってかけがえのない宝物になりました。
こんな経験をさせてくれた踊り侍に今、ただただ感謝が止まりません。
今まで本当にありがとうございました。
私は泣き虫なので引退までにあと何回泣くかわかりませんが、沢山の事を教えてくれた踊り侍にきちんと感謝を伝えるために、最後の最後は絶対に笑顔でお別れを告げる事を、ここに宣言します!
もし泣いてたら泣くなよアゴって言ってください(^O^)
長くなってすみません!じゃあまた明日!