おちょば

《未来の侍たちへ。》

社会は私たちに
『Only1じゃだめなんですか。2位じゃだめなんですか。』と言います。

だめでしょ〜〜〜〜〜。

じゃあ逆にonly1でいいんですか？
踊り侍は唯一無二です。それだけですか。

同じ人間が誰1人いないように。
侍は唯一無二なのは当たり前だと思いませんか

その先を見たくありませんか。
見たことがありますか？
見れると思いますか。

凡人には到底たどり着けないほどの
高い高いところから
ほとんどの人類が見ずに死んで行く
絶景を見たくありませんか。

この先続く60年の中のたった2年間。
なんなら来週のたった4日でいい。

君の全てを侍に捧げてみてほしい。
君の何かを犠牲にしてやってみてほしい。

踊り侍を続けることで失うものもあると思う。

それでも
私が後輩に残せる言葉は

がんばれ。もっとがんばれ。

将来なんて何も保証してくれないこの冷酷な踊り侍に自分の全てを懸けてみてほしい。

これにつきます。

私がこう思えたのは3年の10月です。

引退したらきっと
踊り侍は私にとってお守りになります。

たくさんの人のたくさんの気が込められてて
そこからエネルギーを貰って
もっと頑張らないとって背中を押される。

引退しても
私は【踊り侍】を必ず身につけていきます。

だから頼んだよ！(笑)

最強のお守りをください。

そして
踊り侍、3年間ありがとう。ばいばい。