森のくまさん
どーも
華の19高知担当並びに
華の1.2.3.4部署を務めさせていただきました
森のくまさんです
今から伝えたいこと書くんだけど、
多分全員にとって必要なことではないと思います
僕に期待されてる内容じゃなくてがっかりする人もいるかもしれません
それでも、僕は僕と似たような考えの人、悩みがある人に向けて書きます
少し読んで「ああ、いいや」って人は1番最後の一文だけ読んでください
では本題へ
あなたは自分自身を大事にできていますか?
踊り侍は他人のことを思える素晴らしいサークルです
でも、踊り侍は自分あなたに厳しい点があると思います
「あの子頑張っている」「あの子すげえ」「あの子も本気だ」
そんなみんなに心のどこかで引け目を感じていませんか?
他人だけが凄い人と割り切っていませんか?
自分にはなんもない。自分は何がしたいんだ?と思い悩んでしまってはいませんか?
悩むことが悪いこととは言いません
自信過剰過ぎるのも良くないし、決して慢心せず、上を目指すことはとてもいいことです
でも、自分を認めてあげることが出来ずに本当に頑張れますか?
自分を認めることが出来ずに、本当に他人を認められていますか?
仲間を褒めることで、自分に諦めをつけていませんか?
早稲田祭担当も言ってくれていたけど、気づいて欲しい
「そんなあなたも誰かにとっては凄い人なんだよ?」
自分にとって仲間がそうであるように、仲間にとっては自分もその一部
自分の世界を作るのは自分自身
仲間が150人いたら
150+1(自分)のあなたがいます
全部違くて、全部本物のあなたです
優しいあなた
かっこいいあなた
少し厳しいあなた
弱いあなた
ブサイクなあなた
全部あなたです
そのあなたを自分がどう受け取るか
どのあなたを認めるかがあなたの世界を形作るのではないでしょうか?
勝手に自分や世界に諦めをつけて、嫌うことで何か変わるのか
いや、変わらないと思います
ただ、自分の中でどう受け取るか、認めるかによって世界は180°変わると思います
俺は俺だ
と胸を張ってあげてください
大丈夫、弱い自分を知っている人間は皆強いよ
上に書いたのは全部今までの森のくまさん、芳村太郎に対して言いたいこと、やっと気づいたことです
僕はずっと自分は何かわからない、認めてあげることもできない人でした
これはそんな僕が踊り侍を通して学んだことです
でも正直何度も上に書いたようなことは他の人から聞かされてきました
そして、何度も何度も、そうは言っても…と思って来ました
だから、今これを読んで「なるほど」と思える人は少ないかもしれません
そうだとしても、自分に向き合うのはやめないで欲しい
自分に向き合うのをやめてしまったら、そこで終わりだから
自分を大事に思う自分を恐れるあなたへ
自分が大事なことは自己中とは違うよ
自分を大事に出来ない人が他人を大事に出来ることはないと思う
自分が嫌いな人は皆
多分自分のことが大事なはずだから
自分が大事なことを恥じず、自信を持って
自分を認めてあげて欲しい、大事にして欲しい
憧れるのはいい、真似も好きなだけしていいよ
でも他人になろうとするな
自分が自分であることに誇りを持て、胸を張れ
皆がいずれ僕のように向き合い続けた中で"自分"を見つけられることを願っています、応援してます
これが最後に伝えたいことです!!
本当は引退ブログは軽く済まそうと思ってたんだけど、最後喋る機会もあんまなかったので、書きたいこと書いてみました
最後に…
踊り、頑張れよ。
以上
森のくまさん