マラドーナ新小岩
私は元々頑張ることが苦手でした。頑張る姿を見せたくなかったし そんな自分が恥ずかしいと思っていました。 そして何より頑張ってる人を応援できない人でした。ていうかめっ ちゃ頑張ってるのみると結構引いてたタイプ。冷めてたなぁって今 は思う笑
そんな捻くれ者だった私を変えてくれたのが踊り侍でした。
当時の私からしたら
多分、こんなにも熱く大声を出して汗をかいて楽しんでる人たちが 羨ましく見えたんだと思います。すごい輝いてたもん。
私のサムライフは終始一定でした。
"ずっと踊り侍が好き"
強化練で自分のサムライフのテンショングラフを書いた時にびっく りするぐらい直線だったのよ。いくつかのターニングポイントはあ ったけど我ながら凄いなって思った。 んでなんでだろって考えたらやっぱり『仲間』の存在と『零- ZERO-』が大きかったな
みんなも言っている通り、侍にいるメンバーは頑張っている人を応 援できる。頑張っている姿を否定しないし笑ったりしない。いつも はたわいもない話で盛り上がったり、時には深い話をし合ったり、 こんなにも自分を出して話せる人たちってどこ探してもここくらい だなって思うし、これ以上の場所はないんだろうなって思う。だか ら大事にしてね。ずっといると当たり前になって忘れてしまうけど 本当に凄い場所なんだってこと。
あとはなんとなくもうイメージがあるだろうけど零です。侍に入る きっかけの演舞であり大好きな演舞。零を踊るために入ったって言 っても過言じゃない。1回生の時から零で引退をするって決めてた くらいすき。誰より上手い訳ではなかったけどずっと頑張り続けた いと思わせてくれていました。まぁ零は愛しか出てこないからこれ くらいにする笑
まぁ時に人と比べてしまう時もあったけどそれをプラスに捉えて頑 張ろうって思わせてくれた。絶対負けない。絶対誰よりも上手くな るってずっと思ってた。向上心の塊
まぁこれは1回生のときから私が同期に思っていた感情です。こう 見えてめちゃくちゃ負けず嫌い。内心メラメラ敵対心強めかて、 まぁやっぱり同期っていいなぁ
控えめに言って好き
中身のない内容だったけど
最後に伝えたいことは
何事も"能動的になる"だよ
楽しむか楽しまないか
頑張るか頑張らないか
やるかやらないか
結局は自分が決めること
何もしないなんてもったいない
私は楽しんで頑張ってやってきたと自負してます
私のサムライフに悔いはありませんありがとうございました！
