ヴォルビック
どうも！こんにちは〜〜
この場を借りて、自分のサムライフを振り返ってみようと思います。
一回生の頃、侍の演舞というよりも雰囲気が好きで入ることを決意しました。
先輩に言われるがままに、必死になって侍に関わろうとしてたと思います。
1回生なのにうまく踊れなくて泣くとか、今思うと踊れなくて当たり前じゃんって思うけど、バカみたいにまっすぐだったんだと思います。
（自分で言うのもあれなんだけどねw）
そんなこんなで2回生になって、スタッフの仕事につくことになりました。
2回生の１年間は、私のサムライフにおいて一番の成長時期だったな〜と思います。スタッフだけじゃなくて、いろんな局面においてすごく学ぶことが多い一年だった。
なりたくてなったはずなのに、嫌だな、辞めたいな、と思う時もそりゃありました。それでも続けてこれたのは、この衣装部っていう仕事に誇りを持ってたのと、何よりも頼もしい先輩と一緒だったからだと思ってます。
この場を借りて言わせていただきます。
あゆさん、ゆりちゃん、１年間ありがとうございました。
それで3回生に移るんだけど、
3回生になる前の時期に、一回侍からすごく離れた時期がありました。
スタッフが終わり、自分が担当をしていたお祭りも終わった時です。全部から解放された気がして、踊る気持ちにも、侍に行く気持ちにもなれませんでした。
同期が一生懸命に零に向き合ってる時も、私は向き合うことができませんでした。これは今でも後悔していることです。結構最近になるまで、自分が零を作ったメンバーの一員だと思えませんでした。今でも少しそういう思いはあります。制作が始まった2回生に特に思うことは、関わると決めたからにはとことん関わってください。とことん関わった方が、残りのサムライフをより充実して過ごせると思います。うん、保証する。
でも、侍に対して気持ちが乗らないときは、一歩離れて別の何かに没頭する時間もあっていいと思います。そんな気持ちで練習行っても苦しいだけだもん。
時間が経って、自分の心に整理がついたら帰って来ればいい。侍のメンバーはあなたを変わらず受け入れてくれるはずです。それも保証する。大丈夫。
たいしてかっこいいことも言えないんですが、このヴォルビックと関わってくれてありがとうございました。
この零代は本当にあたたかい代だと思います。色んなタイプの人がいて、色んな関わり方があって。でもそれを受け入れあって。これからもそんなあたたかさを大切に、17代目、もっと良いものにしていってください！これからも侍ファンとしてみんなのこと応援してます！！！
ありがとう！ばいばい！！
