3回生よりメッセージ

早稲田大学”踊り侍”の3回生が引退に向けた思いなどを綴った期間限定ブログです

月9

私は担当や役職について関わって来た訳でもなく、人と話すことが得意ではなく受け身でいることが多かったので、影の薄い存在だったかもしれません。そのこともあり、自分はここに居ていいのだろうかと悩むこともありました。でも、踊っている時は本当に楽しくて、自然と大きな声を出せていて、いつもとは違う自分になれているような感じがしていました。

この間のふくろ祭では、見に来てくださったあるOGの先輩からLINEで「げっちゃんの叫んでる姿見てめっちゃ幸せになった、、やっぱり笑顔がすてき!!」というコメントをいただいた時は凄く嬉しかったです。自分の踊ってる姿で、幸せな気持ちになる人がいることに気づくことが出来て自信になりました。だから、早稲田祭で演舞する時最後の最後まで、精一杯の笑顔と声を出していこうと思います。そして絶対悔いを残さないように最高の形で終われるように頑張ります!